常総市の子ども達を守る会

放射能から子どもを守ろう!

2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『原発事故子ども・被災者支援法』学習会のお知らせ

茨城県母親大会連絡会より、『原発事故子ども・被災者支援法』の勉強会開催の
ご案内をいただきましたので、お知らせ致します。 
 

「原発事故子ども・被災者支援法」が制定されて半年以上がたちました。被害者の声を反映させ、より良い支援策を実現するための活動が、被災地をはじめ各地で展開されていますが残念ながらいまもって具体的な施策は実現されていません。
被害者の声を反映させ、より良い支援策を実現するために、
この法律を学び、私たちに何ができるのか考える良い機会だと思います。皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


『原発事故子ども・被災者支援法』ってなぁに?
私たちに何ができるの?

日時:1月26日(土)10:30~12:30

場所:牛久コープ店2F(JR常磐線牛久駅から徒歩15分)

講師:福田健治さん

福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)副代表

参加費:500円 資料代として

主催:茨城県母親大会連絡会

問い合わせ先:TEL029-824-8949


支援法チラシ.pdf




原発いらない金曜行動&神田香織公演会のお知らせ 

脱原発ネットワーク茨城・原発いらない金曜行動と
 神田香織さんの公演会のお知らせです。
 是非みなさんご参加ください。

※神田さんのチケットは、当会にもございます。ご希望の方は
jouso.savechild@gmail.comまでご連絡ください。
 

原発いらない金曜行動】
日時:1月11日(金)つくば、18日(金)土浦、25日(金)つくば
場所:つくばセンター広場(ペデ)
   土浦駅前ウララ広場

首相官邸前の脱原発金曜デモは、参加者が増え、大きなうねりとなっています。
女性や子どももたくさん参加し、自発的な空気が満ちていて整然とした中にも、
熱い想いを訴えかける素晴らしいものです。同じ思いが、今、全国に伝わって、
各地で金曜行動が行われています。脱原発ネットワーク茨城は、会員のいる所
どこでも行動を起こします。みなさん、是非参加してください。

お問合せ 脱原発ネットワーク茨城
つくば市柴崎955-5 ともいき舎(花小路内)
TEL 029-869-9108、090-9108-0464(小張)


3月12日(火・祝) 神田香織公演 「福島からの報告」&立体講談「はだしのゲン」「チェルノブイリの祈り」 /つくば

26年前から「はだしのゲン」を、9年前から「チェルノブイリの祈り」を語ってき
ました。チェルノブイリ事故やヒロシマから学ぶこと。人々の祈りを語ること。私は
作品を通じて懸命に反核を訴えてきました。それなのに故郷が無惨なことに…悔しく
てたまりません。福島県民が心身の平安を取り戻し、こどもたちが安全に成長できる
ことを祈って、これからも語り続けます。

(▼画像をクリックしてください 大きくなります)
2012_0312_A.jpg2013_0312_B.jpg

【作品紹介】 「はだしのゲン」 http://www.ppn.co.jp/kannda/frame/index.html
「チェルノブイリの祈り」 http://www.ppn.co.jp/kannda/frame/index.html

日時:2013年3月12日(火・祝)
   昼の部15:30~「福島からの報告」 立体講談 「はだしのゲン」
   夜の部19:00~「福島からの報告」 立体講談 「チェルノブイリの祈り」
場所:つくばノバホール(茨城県つくば市吾妻1-10-1)
チケット:(各部ごと)
   一般 (前売)1500円、(当日)1800円
   学生・障がい (前売)800円、(当日)1000円
   高校生以下 無料
   保育はお問合わせ下さい
チケット取扱い(TELの市外局番029):
友朋堂書店吾妻本店852-3665・桜店・梅園店、花小路857-8845、ぶっくらんど新洋堂
822-7589、カフェベルガ859-0194、 ワインの鈴木屋821-1938、つくば市市民活動セ
ンター855-1171、千年一日珈琲焙煎所875-5092、岩瀬文具店867-0178

主催:脱原発ネットワーク茨城
〒305-0004つくば市柴崎955-5ともいき舎(花小路内)
  TEL 029-869-9108 FAX 029-862-5450
 http://nonukes-ibaraki.seesaa.net
 代表メールnonukes.ibaraki@gmail.com
 振替口座 00100-2-466803
 加入者名 脱原発ネットワーク茨城

崎山比早子さん・ 講演会のお知らせ

脱原発ネットワーク茨城さんからのお知らせです。

崎山比早子さんの講演会が12月1日、つくば市で行われます。当会も共催という形でお手伝いをさせていただいております。
崎山さんは、がん細胞の研究者で、国会事故調査委員会の委員も務めた方です。講演の内容がとても分かりやすく、子育て中のお母さんからも、とても人気の高い先生です。皆様、是非足をお運びください。

以下ご案内です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
い の ち を 守 る ! ~ 内 部 被 ば く と 食 べ も の ~
低線量放射線のリスクは、なぜ過小評価されるのか?

◆日時:12月1日(土) 13:30 ~
◆会場::筑波学院大学 大教室 http://www.tsukuba-g.ac.jp/site/access/
◆参加費: 一般1000円・学生 500円・高校生以下無料
◆申し込みフォーム :http://form1.fc2.com/form/?id=802405
◆主 催 :脱ネットワーク茨城 「崎山比早子講演会」実行委員会

つくば市柴崎955-5ともいき舎(花小路内) TEL029-869-9108
保育ご希望の方は11月20日までにお申込み下さい。
詳細はお電話で。浦谷090-1839-3039
★脱原発ネットワーク茨城HP http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/

「放射線は遺伝子に傷をつけ、それががんへの一歩だってことは、どの教科書にも書いてあります。人間は放射線を浴びてはいけない生き物なのです」と、崎山比早子さんは、おっしゃっています。いまだに日々、放射性物質が放出されていて、避けることができない状況にある今、その影響を最小限にしていくにはどうしたらよいのか、崎山さんにお話を伺います。

崎山比早子さんプロフィール
千葉大医学部卒、医学博士。
マサチューセッツ工科大学研究員。
放射線医学総合研究所主任研究官を定年退職後、1999年から高木学校のメンバーとなる。国会事故調査委員会委員として「低線量放射線の健康影響」を担当、報告書を書く。

共 催 常総生協 / 脱原発とうかい塾 / 原発とまちづくり研究会 / 臨界事故を語り継ぐ会 / 常陸24条の会 / つくば・市民ネットワーク / 茨城ユニオン / ネットワーク500 / 千年先の未来・ツクろーかる / 福島応援プロジェクト茨城 / たんぽぽ会 / 未来への風いちから / 核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会 / 雑木林で遊ぶ会 / 星野式ゲルソン療法を実践するランチの会 / リリウムの会 / 原発いらない牛久の会 / アトリエ・キューブ / 花小路 / 常総市の子ども達を守る会 / 放射能汚染から子どもを守ろう@つくば

こどもの健康調査についての勉強会

       『真っ当な健康調査の為に』

9月22日、23日の二日間に渡り、松井英介さん(岐阜環境医学研究所所長) を招いて、こどもの健康調査についての勉強会 が開かれます。スポット的に比較的高い値の放射線量がある東葛地区(千葉県北西部)と茨城県南部の母親がつながり、県境を越えて、放射性プルームによる汚染ゾーンで、汚染事実を受け止め、こども達を守るための真っ当な健康調査を実現していこうとしています。 是非ご参加ください。
(常総市の子ども達を守る会も、趣旨に賛同し協賛という形で協力させていただいております)

<以下講演会のご案内>

原発爆発後、北風によって放射性プルームが茨城県から千葉県北西部に流れ、降雨によって土壌が汚染されました。発災当初の汚染から内部被曝があったのかどうか?。放射性プルームと降雨の影響で汚染されたセシウム汚染沈着量は、千葉県北西部で平均でも8万~10万ベクレル/㎡であったことがわかってきました。柏市や松戸市、茨城県内の子どもたちにも甲状腺に嚢胞やしこり、腫瘍が発見され始めており、母親たちは不安にかられています。

DNAは自分の持つ修復能力以上の放射線を浴びた場合には損傷を完全に修復できず、その傷が細胞にとって致命的である場合には、細胞死に至り、それが原因となって臨床的な放射線障害として現れてきます。特に胎児や子どもには、晩発障害(先天障害、悪性腫瘍、免疫異常など)という形で影響が出てくる可能性が否めません。
内部被曝への対策、初期被曝による影響の観察、専門機関の養成や検査体制の検討などのとりくみが必要です。
そこで、「低線量」内部被曝による健康障害の第一人者でいらっしゃる、岐阜環境医学研究所所長の松井英介先生をお迎えしての勉強会を企画いたしました。 松井さんは低線量被曝問題について、国内にとどまらず、国際会議や大学など世界各地で講演されています。
疾病の早期発見と早期措置という予防医学の観点から、また行政が指導する健康診断としての可能性についてなど、長年にわたる研究にもとづく、医学的見地から、子どもの健康調査について、アドバイスをいただきます。この機会を逃さず、ぜひ御参加ください。医療関係者や行政、議員の方々にもぜひご参加いただければと思います。


◆ 9月22日(土)
【日 時】13:00開場 13:30~16:00
【場 所】 松戸市衛生会館 3F大会議室
【講 師】 松井英介さん(岐阜環境医学研究所所長)
【参加費】 無料(カンパのご協力をお願いいます)


◆9月23日(日)
【日 時】 午後2時~4時
【場 所】 柏市中央公民館(柏5丁目8-12)
【参加費】 500円



【主催】

  • 松井英介医師との勉強会 実行委員会
  • 放射線対策をすすめる東葛・茨城県南部ネットワークhttp://dojoosen.wordpress.com/

【協賛】

  • 環境とエネルギー・柏の会
  • 常総生活協同組合
  • こども東葛ネット
  • 松戸市PTA問題研究会
  • 自給エネルギーの会
  • 放射能汚染からこどもを守ろう@竜ヶ崎
  • 我孫子の子どもたちを放射能汚染から守る会
  • ママ友の会(竜ヶ崎)
  • 常総市の子ども達を守る会
  • 子供の未来を守ろう@うしく
  • 生活クラブ県央ブロック(茨城)
  • 放射能汚染から子どもを守ろう@つくば
  • 放射能汚染から子どもを守ろう@守谷
  • (協賛団体を募集中です。)

【申し込み・問合せ】 事務局(こども東葛ネット)kodomo.tohkatsu.net@gmail.com
http://tohkatsunet.wordpress.com/2012-09-22_kodomo_benkyouka/

【資料】


9月22日イベント『こどもの健康調査についての勉強会』チラシPDF(両面)


野呂美加さんのお話会を終えて 

「野呂美加さんのお話会」が無事終了いたしました。お忙しい中ご参加下さりありがとうございました。私たちにとって初めてのイベントであり、どのくらい集まっていただけるのかとても心配でしたが、当日は沢山のみなさんに来ていただきホッとしました。

l_9137d4b44815f114899e0f793dc2f833c863297e_convert_20111129163604.jpg
 <2011.11.26 野呂美加さんお話会の様子>

実際にお会いした野呂さんは、とても気さくで優しい方でした。当日の打ち合わせの時「今日は一歩踏み込んだ内容にしようと考えています」といきなり言われちょっと驚きましたが、茨城の県南地域はホットスポットも多く放射能に対し意識の高い方が多いだろうと考えて、配慮してくださったようです。確かに今までにYou Tube等で拝見した野呂さんの講演とひと味違いヘビーな内容でした。また別の講演の為来日されたベラルーシの医師、バレンチナ・スモルニコワ先生も急遽講師として参加してくださいました。スモルニコワ先生はチェルノブイリ原発事故以来ベラルーシで25年間子どもたちをずっと診療してこられた方です。(とっても笑顔が素敵な温かい先生でした)

l_5bd52ede57eca4567a2b790baef065484f7b7bd0_convert_20111129163625.jpg

<中央・バレンチナ・スモルニコワ先生>

チェルノブイリの子ども達の健康被害については、少しは理解をしていたつもりでしたが、実際に現地の子ども達を診てこられた先生のお話はあまりにも衝撃的でした。特に2003年~2010年の子供の調査では年々健康な子供の割合が減り、2003年に健康な子は46.3%だったのに対し、2010年には29.6%に低下しているという報告はとてもショックでした。また、命を張って子どもやお母さんを助けていこうとする野呂さんと先生の強い信念と、深い愛情に大変感動いたしました。ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。肝心な最後の挨拶の途中、思わず涙がこみ上げてしまい、大変お粗末な挨拶となってしまい申し訳ございませんでした。


情報を鵜呑みにするのではなく、自ら学び主体的に判断し行動することの大切さ。
そして、25年経ったチェルノブイリで今尚子ども達の健康被害がでている事実を受け止め大人の責任で子ども達を守っていかなければいけないということ。
食事に気を付け規則正しい生活をすること(特にビタミン、ミネラル、アミノ酸を摂ること)
地域の人達がつながり、声をあげていくことの大切さなどを学ばせていただきました。
野呂さん、スモルニコワ先生大変貴重なお話をありがとうございました。

この問題に関しては様々な考え方、見方があると思いますが、あくまでも情報1つとして掲載させていただきたいと思います。以下、野呂さんの講演内容の概要です。※なお、順番が前後する箇所もあります。

【野呂さんの今までの活動について】
チェルノブイリからほど180キロメートル離れたベラルーシの子供たちを身体から放射能を抜くために、日本に保養させる活動を19年間行ってきたこと。

【チェルノブイリ事故後のベラルーシで起こったことと、現在の福島県で放射線量】
■ベラルーシのある村はチェルノブイリより180キロメートル離れているにも関わらず、事故から6年後、目がかすんで字が読めない子供たちが急増し、政府が村人全員を強制移住させ、同時に立ち入り禁止区域に指定した。ちなみにその村の放射線数値は0.41マイクロシーベルト。
※ちなみに0.4~0.5マイクロシーベルトを超えた村は、ベラルーシでは廃村とされる。(バレンチナ・スモルニコワ先生談)

■今年3月27日、日本の福島県郡山市、同様に放射線量を図ったところ、8.78マイクロシーベルトを計測し、緊急避難警報(放射線量が高すぎると、直ちにその場から離れることを警告する警報)が放射線計測器から発せられた。
※場所によっては最高では10マイクロシーベルトが超えていた。
そして恐ろしいことに、その高い放射線量が計測され、緊急避難警報がなっているすぐ横を、親子がマスクもせず自転車で通過したり、女の子が学校に向かっていったのを目の当たりにし、ベラルーシでは1マイクロシーベルトを超えた場所で人の姿は見たことがなかったため、日本の今の状況つまり政府の適切な情報提供等の対応を行わないこの状況に非常に恐ろしさを感じた。
※飯館村ではさらに高い22マイクロシーベルトを記録したとのことです。
※因みに事故前に野呂さんが計測したところ茨城県では0.039マイクロシーベルト

【今日本で起こっている事実】
■ベラルーシはいまだに30キロ圏内は立ち入り禁止にも関わらず、日本はすでに、20キロ圏内に人を返そうとしている。このことで、若い方は悲鳴を上げているが、立ち入り禁止区域指定が解かれることで、国からの保証対象外になってしまうから、どんなに被曝が怖くて、生活をするために帰らざるをえない状況になっている。

■東北のある地域では、放射能問題に声を上げるお母さんに対する圧力がものすごく強くなっており、給食問題なんて全く言えない雰囲気にさらされている。

■現在、日本の子供達をイタリアに福島の子供達を保養に出す活動をしているが、その中で、イタリアの里親の方にこのようなことを言われた 「あの優秀な日本人が、放射能検査をしない食べ物を子供たちに食べさせるなんて考えられない。そんな日本に子供たち(日本から保養に来ている子供たち)をかえしたくない」これは今の日本の対応の甘さが世界からみても異常であることを示している。

■日本のお医者さんが動いてくれない。ある医者は100ミリシーベルトを生涯受けても問題ないよ。汚染されたものを食べても問題ないよと言っている。そのせいで、そのお弟子さんたちがものを言えなくなっている。騒ぐお母さんたちに対しては「ヒステリックがお母さんたち」の一言で片づけようとする。

■肺炎を患う方が増えている。(放射能は体の抵抗力をじわじわと弱めるので、まず風邪が治りにくくなるなどの症状からでてくる。)

【今後の行動に関して、注意してもらいたいこと】
■福島レベル汚染度で、軍手で除染を行うこと絶対やってはいけない。
※実際草刈中に具合いがわるくなったお年寄りがたくさんでている。

■放射性物質を吸着した葉っぱが今、枯葉となって落ちてきている。絶対子供たちにさわらせてはいけない。

■薪や、枯葉などは燃やすと放射性物質をまき散らす結果となってしまうため、避けるべき。

■ビタミン、ミネラル、アミノ酸が重要。放射線が壊した遺伝子を修復できる。果物が一番ビタミンミネラルがあり、修復酵素もあるので摂取すべき。

■ドイツやベラルーシの科学者の研究の結果、保養期間をとれば、放射能が体内からでていくことはわかってきている。成長期が終わる前に、保養をさせることでしっかり子供たちから放射能を抜いてあげなくてはならない。しかし、これは個人レベルで個々にやっているとお金のある人とない人で保養ができる人できない人ができてしまう。なんとか制度として構築していかなくてはならない。
※あれだけ科学的に一度体内に入った放射性物質は出ていかないと断言した日本の科学者は、日本で事故が起きたあとは、手のひらを返すように今度は、体内に入った放射性物質は体内から出ていくと主張しだしている。いったいなにがどれだけ放射能をだすことが大変で、だれだけの期間がかかるのかわかりもせずに、100日たったら出ていくと言っている科学者もいるが、何を根拠に言っているのか。

■日本の子供たちは、事故からもう半年以上経っており、すでに食べ物の注意だけではなく、保養が必要な段階に入っている。早急な対応が必要である。

■受けとめたくないし、耳をふさぎたいが、今放射性物質が日本にまき散らされてしまった現実を受け止めなくてはならない。これは間接的であるにせよ、大人が選挙を通じて国会議員、知事などを選出し、この国のエネルギー政策を決定してきてしまったことに対する責任であり、子供達には全く責任はない。
絶対に事故の前に戻ることはできないし、これから厳しく長い戦いが続くことになる。チェルノブイリ事故後25年経った今でもまだ終わっていない。

【自らの活動を通じて感じたこと】
■19年前、自分も3歳の子の親であったことから、自分がベラルーシの母親なら子供たちに安全な環境で安全なものを食べさせたいと思うと考え活動を始めた。
活動を始める前は、多くの人から活動内容について好意的に受け止められると予想していたが現実は違い反対ばかりだった。理由は「航空運賃がもったいない」などという理由だった。
さらに、当時のすべての科学者が科学的に、一度入った放射性物質は身体から出て行かないから、保養しても無駄だとも言われた。でも自分は納得できなかった。

■ある日、茨城県の劇団曼珠沙華の方が、ベラルーシの子供たちに講演したいと申しでてくれた。野呂さんは、茨城からわざわざ来てもらっても費用も負担できないし、子供たちの中には失礼な行動をとる子が現れるかもしれない旨を伝えた。
その時に座長さんから言われたことが「たった一人の子供でも喜んでくれたらそれでいい」
だった。 たった一人でも喜んでくれたらいいっていうのは、じつは極めて非効率。でも人の助けるってそうゆうものなんだよなと実感した。「非効率だからやらない」「お金がもったいない」ではなくて、自分たちがなにをしてあげられるかが重要とわかった。効率性はその次の話。それがわかった時、よく見てみると、活動を批判する人は募金もしないし、実際子供たちのために行動しない人ばかりだった。

そして思ったことが、
「効率性を極度に求めた救援なんてない。」
「人を助ける上で大切なのは、経済合理性よりも極めて非効率な愛である。」
「自分たちがやるべきことをやっていこう」 という結論だった。

■一人では世の中の批判的な人たちに耐えられない。コミュニティーを作るなどして、みんなで行動していくことが大切である


(続く)

«  | ホーム |  »

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。