常総市の子ども達を守る会

放射能から子どもを守ろう!

2017-06

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茨城県のストロンチウム、プルトニウムの分析結果

県内における土壌の放射性ストロンチウム、プルトニウムの核種分析結果 が本日、茨城県のHPに公開されました。土壌を採取したのは8月~10月です。ストロンチウムは分析に時間がかかるといわれていますが、それにしても遅すぎます。データの公開がなぜ今になったのか原子力安全対策課に先ほど質問をしたところ「ストロンチウム89の分析を今までしたことがなく、手順にミスがあった為公開が遅れてしまいました」とのことでした。また、県内全域でない(常総市を調べてない!)のはどうしてなのか?今後調べる予定はあるのでしょうか?との問いには「今回は比較的高い場所を、地域のバランスを見て計測をしました。今のところ追加測定の予定はありません」との回答でした。今回の調査結果について、原子力安全対策課では、震災前と同レベルであり『生活に全く影響はない』とコメントしていますが、プルトニウムが、取手や守谷で検出されたこと、また比較的空間線量が低いといわれている、坂東市が県内で一番高い数値(Pu239+240=15Bq/㎡)であったことはとてもショックでした。今後も調べる予定はないとのことでしたが、「是非常総市も調べて下さい」ということと、「情報の公開をもっと迅速にして下さい」とお願いし電話を切りました。


<以下茨城県HPより転載>

茨城県が実施した県内における土壌の放射性ストロンチウム、プルトニウムの核種分析結果について、測定結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

              【実施概要】

採取期間

 平成23年8月4日から10月26日

測定項目

  • ストロンチウム89
  • ストロンチウム90
  • プルトニウム238
  • プルトニウム239+240

測定結果

  • ストロンチウム89 全地点で検出下限値以下
  • ストロンチウム90 検出下限値以下から290Bq/平方メートル   
  • プルトニウム238 全地点で検出下限値以下
  • プルトニウム239+240 検出下限値以下から15Bq/平方メートル

評価

(1)本測定において検出されたストロンチウム90は、以下の理由により、東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に由来するものとは判断できない。

  • ストロンチウム90は半減期が28.8年であり、過去の核実験等の影響は現在でも観測されており、本測定結果は過去の核実験等の影響により全国で検出されている測定値の範囲内である。
  • ストロンチウム89は半減期が50.53日と短いことから、過去の核実験等の影響は現在観測されることはないため、本測定において検出されれば、福島第一原子力発電所事故に伴い、新たに沈着したストロンチウム89と判断できるが、本測定においてストロンチウム89は全地点で検出下限値以下である。

(2)本測定において検出されたプルトニウム239+240は、以下の理由により、 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に由来するものとは判断できない。

  • プルトニウム239+240は半減期が長いため、過去の核実験等の影響は現在でも観測されており、本測定結果は過去の核実験等の影響により全国で検出されている測定値の範囲内である。
  • 文部科学省は、環境放射能水準調査において観測されているプルトニウム239+240に対するプルトニウム238の沈着量の比率は、全国平均で0.026 程度であり、当該比率が0.026を上回れば、福島第一原子力発電所事故に伴い、新たに沈着したプルトニウム238、239+240と判断できるとしている。しかしながら、本測定においてプルトニウム238は全地点で検出下限値以下である。

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