常総市の子ども達を守る会

放射能から子どもを守ろう!

2011-08

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常総市0.19μsv以下を目標に

8月26日の常陽新聞に、常総市が学校や公共施設の空間放射線量について、毎時0.19マイクロシーベルト以下を目指し除染作業を進める方針という記事が掲載されました。県内市町村の中で最も厳しい目標値を設定して下さり大変ありがたく思います。だた少々気になることがあり、常総市に電話での質問をさせていただきました。
以下、質問内容と学校教育課、安全安心課の回答です。

①8月18日以降の水海道小、大生小など0.19μsv以上あった学校施設の測定値が急に下がっていますが、これは除染後の数値なのでしょうか <常総市放射線量>

 学校教育課の回答(試験的に一部除染をした為線量が下がったのでしょう。本日も水海道小の除染を行っており ます。31日までに他の放射線量の高い学校施設についても、側溝土砂の除去などの部分的な除染作業を行う予定です)

②放射線量には同じ施設内でもバラつきがありますが、除染の基準について教えて下さい
 学校教育課の回答(施設内で0.19を超えた数値がでた場合、汚染ヶ所を特定しその場所を除染していく予定です)

③0.19μsvとは地表から何センチの線量を基準にしているのでしょうか
 学校教育課の回答(50センチです)

④私たちも放射線量を計測をしているが、市の測定値と誤差が
がるため、市で使ってる計測器を貸してもらえませんか
 安全安心課の回答(貸出は今のところ考えていない。相談し改めて連絡します)

⑤豊岡で計測された、4μシーベルトの汚染ヶ所を除染していただけますか
 安全安心課の回答(個人で5〜10センチ表土を削り、穴を掘って埋める様指導する予定です)
 豊岡 4μsv


質問に答えて下さった、学校教育課の課長さんの「私たちは、臭い物に蓋をする気はありません」という言葉が大変印象に残りました。




以下H23.08.26常陽新聞記事

毎時0・19マイクロシーベルト以下目標

常総市、県内で最も厳しく除染設定

福島第1原発事故の影響について、常総市は25日までに、学校や公園などの公共施設の空間放射線量について、毎時0・19マイクロシーベルト以下を目指して除染作業を進める方針を決めた。外部被ばく線量を年間1㍉シーベルト以下にするとした場合、国の当初の算定式に当てはめると毎時0・19マイクロシーベルト以下になることから設定した。

学校の校庭などの除染は、比較的放射線量の高い県南地域を中心に現在、各市町村で作業を進めているが、0・19という数値を設定したのは同市が県内で初めて。県内市町村の中で最も厳しい目標値となる。

市は目標値を達成するため24日から、市内の公共施設で最も放射線量が高い同市内守谷町きぬの里、巣立山公園(地表50㌢の5カ所平均で毎時0・389マイクロシーベルト)で、芝生の除去や園路の盛り土舗装、木製のベンチとテーブルの撤去を始めたほか、毎時0・19マイクロシーベルトを上回った第3保育所(水海道高野町、同0・251マイクロシーベルト)と絹西保育所(坂手町、同0・244マイクロシーベルト)の保育所2カ所で、園庭の表土の全面除去と芝生の除去などを実施する。

他の小中学校や保育所、幼稚園については平均値が毎時0・19マイクロシーベルトを下回っているため全面除染は実施しないが、側溝や雨どいの下、校庭の一部など部分的に0・19を上回っている箇所があるため、それぞれ学校職員と市職員のほか父母らにも協力を求めて除染作業を実施するという。

除去した土砂などはそれぞれ袋に詰めて学校敷地内に埋める。夏休み中の8月末までに作業を終える方針という。

国は事故直後、学校などでの被ばく線量基準について、年間20㍉シーベルトを超えないように、毎時3・8マイクロシーベルトと設定した。この算定方式のまま年間1㍉シーベルト以下を目指すとした場合、3・8の20分の1の0・19マイクロシーベルトとなる。一方、年間20㍉シーベルトとする基準に国民の批判が寄せられていることや、福島県内での除染が進んでいることなどから、国は現在、3・8マイクロシーベルトの基準を廃止し、新たに毎時1マイクロシーベルトとする基準を近く定める方針だ。

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