常総市の子ども達を守る会

放射能から子どもを守ろう!

2017-05

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議会の傍聴に行きましょう

9月9日~11日までの3日間、常総市議会の一般質問が行われます。
自分達が選んだ議員のみなさんが、どのような考えを持っているのか
そして、市政がどう進められ税金がどのように使われるのかを
自分たちの目で確かめることはとても大切なことです。
どなたでも自由に傍聴することができますので
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

放射能関係では、遠藤章江議員が明日、10時~
常総市の行っている甲状腺エコー検査
についての質問をされる予定です。

以下遠藤議員の質問の内容です。

◆常総市が行っている甲状腺機能検査の結果について,その結果の分析・評価ならびに今後の対応について
検査結果について,当市の評価の詳細
今後,検査をどのように継続していく考えか
検査費用の一部助成について

◆常総市HP:http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/04651.html
25年第4回常総市議会
・会議日程 
・一般質問受付一覧 
・一般質問通告書






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議会の傍聴に行きましょう♪

今日から第7回常総市議会の一般質問が始まります。私たちの税金がどのように使われ、自分達が選んだ議員さんが、どんな考えを持ち何を発言するのか知ることはとても大切なことだと思います。などと言っても私自身、放射能問題と係わるまで、市政に対し無関心で傍聴に行ったことなど一度もはなかったのですが。。。ただ、行ってみると私たちの生活に直結してる内容なだけに、くだらない映画を観るより、とても中身が濃く面白いんです。
どなたでも自由に傍聴することができますので是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

※本会議の傍聴を希望される方は、当日、傍聴席入口(新庁舎3階、議場脇)で、住所・氏名などを記入し、傍聴券を受け取ってご入場ください。定員は先着70人です。委員会の傍聴は、委員長の許可が必要です。

高杉 徹議員、遠藤 章江議員 堀越 道男議員が放射能対策についての質問をしてくださいます。詳細につきましては後日ご報告させていただきます。以下3人の議員さんの放射能に関する一般質問の内容です

■高杉 徹議員
1・子どもを放射線被曝から守るため高放射線量値の情報公開を。
①子ども達が多く遊んでいる「きぬの里の数箇所の公園」の放射線量の現在の測定値はどのくらいか。
②常総市内のホットスポット,高放射線量値の場所を全て示して欲しい


■遠藤 章江議員
放射線に対する今後の対応について。
①給食の食材の放射線測定について。
測定の方法や事前準備に工夫を凝らすことで,全食材について含有する放射性物質の量を測定することが可能かを問う。
②汚染マップの作成について。
放射線測定器の貸し出しを行う決定をされたが,放射能対策課が中心となり市内で綿密な測定を実施し,合わせて市民が測定した結果も参考として早期に常総市の汚染マップを作成し公表するべきと考えるがいかがなものか。


■堀越 道男議員
1・放射能(線)対策ついて。
①放射能に,これで安全というしきい値はない。いわゆるミニホットスポットの出現とその対応策が急がれる。除染の仕方(マニュアル)の周知徹底と,何よりも内部被曝の検証。
②食品の安全基準について,市の対応。



<議会日程と一般質問内容 常総市HP>

茶話会のご報告3 遠藤ふみえ議員の一般質問

遠藤ふみえ議員は高杉議員と共に、常総市の放射能問題に全力で取り組んでくださってる頼もしい議員さんです。今回の議会でもプールの汚泥清掃問題、学校給食の放射能検査と放射能対策本部の必要性などを強く訴えてくださいました。

以下9月5日に行われた遠藤ふみえ議員の一般質問と常総市の答弁の内容です 
Q:遠藤議員の質問 A:市の答弁

Q1.プールの清掃に児童が係わった学校は?
A.(教育部長)
児童がプールの清掃を行った小学校は4校
水海道小学校、菅原小学校、岡田小学校、水海道中学校

Q2プールには汚泥が存在したかについて
A.(教育部長)
庭の砂等が入り込んだ泥土があった。4つの小中学校に(水海道小、菅原小、岡田小、鬼怒中)にプール泥土があったが、放射線については検査をしていない。

Q3 側溝の清掃状況を説明してください
A.(教育部長)
児童が側溝の清掃に係わったのは水海道小学校のみ。5月14日、PTA環境整備委員会の事業として行った。
この時、保護者と共に17名の児童が参加(1年生も含む)

Q4. プール清掃に参加した児童を対象に、希望者のみでよいが健康診断を実施してもらえないか?
A.(教育部長)
県保健体育課の資料によると、「プール泥土は外観は汚泥状かもしれないが放射線によるリスクの度合いは校庭の土壌と同じと考えられる」とある。このことから当市は現時点では、健康診断の必要がないと判断している。

Q5.鬼怒中学校のプール水からセシウムが検出されたことを公表しなかったのはどういう意味があるか?
A.(教育部長)
6月に市内の学校施設、公園の放射線の測定を行った目的は
1プール学習が可能か否か
2学校等の生活は大丈夫か、公園での遊びは大丈夫かについて行った。土壌、砂、プールの水等の情報をいち早く市民にお知らせしたところである。

Q6 学校給食の食材に含まれる放射性物質を測定し結果を公表する予定はあるか?
A.(教育部長)
1・出荷制限があった場合には、食材に変更を行い対応する
2・加工食品についても産地証明、成分表示、製造年月日を確認して使用している
3・牛乳については週一回、県環境放射線管理センターが現乳検査し購入している
4・23年産の米については、県の検査で安全性は確認されている
5・肉・野菜の生鮮食品については厚生労働省が明治した食品中の放射性物質は暫定基準値を上回るものは市場への出荷を制限されており、現在牛肉を除き、出荷制限された農畜産物はなく、安全な食材と判断している。
現在放射能測定器の具体的な運用方針について検討している。

Q7 対策室などの組織の新設の考えがあるか?
A.(企画部長)災害対策の観点から、安全安心課が対応しており、省内の各部署においての放射線情報の発信の取りまとめを行い窓口を一本化して対応している。
庁内組織機構の見直しを行い、放射能対策を所掌する部署の設置を検討している所である。



再質問の答弁

Q1 鬼怒中学校のプール汚泥の件、議員全員協議会(全協)では、市内の4校からセシウムが検出されていると説明しているのに、今の答弁とは食い違いがあるが?

A(教育部長)
鬼怒中学校の汚泥をなぜ公表しなかったかは
プールの泥土は、摂取できるたのは鬼怒中のみであった。
最初の公表はあくまで、プールの水、砂場の砂、グラウンドの土など、学校の生活に直接係わるデータを重視し、鬼怒中学校のデータについては公表しなかった。
全協の答えと違うとの話ですが、水海道小学校の数字は、プールの汚泥に含まれた側溝等の砂であると判断ですから、プール汚泥ということになると採取し、こうていにある砂や側溝のもの全が一つのところにおかれている状態であり、それがプールのみの汚泥であったか判断しかねる。その意味で泥土については、検査したというのが全協の報告であり、今日の汚泥の検査は汚泥という感覚での検査はしておりません。そういう意味でお答えしたので、全協の答弁との食い違いというのではなく、側溝やグラウンドの砂の寄り集まったものを含めた泥土の検査の結果と判断している。


Q2 震災以前の、2月8日に東海村の三菱原子燃料工場内で放射線もれの事故があり4人が被曝した事故がありました。この時の県は健康上の問題はないとし「胸部エックス線撮影を数回受けた程度の放射線量」とコメントしています。このコメントをだしたのが、水海道小学校でセシウム(18000bq/kg)が検出された時に説明会に講師でこられて加島洋一さんです。三菱原子燃料に確認をとったところ、加島さんが安全だと言われても、会社では4人に、尿検査や健康診断を定期的に継続して実施し今後も永久的に続けていくと話をされてます。大人でも、このように検査をしていく会社もあるのに、子供に関して、何も検査もしないのは、おかしいのでは。簡単な尿検査でセシウムで被曝しているのがわかるので、なんとか検査する方向で検討していただけないか?

A(教育部長)
最初から国や県の情報を収集し独自で誤った判断がない様に、対応をしてきている。
今回の検査についても、国県の情報の収集の結果として判断している。


Q3鬼怒中学校のセシウムのデータの隠蔽等も含め、どうも常総市には悪いものには蓋をするような、悪しき体質があると思います。常総市の現状と体質をどのように感じていますか。市長と教育長の答弁をお願いします。

A(教育長答弁)
鬼怒中学校のプール泥土から検出された1080Bq/kgについて、隠そうなどという気持は全くありません。市民お知らせ版で知らせた内容は、調査しますと伝えた校庭の土、砂場の砂、プールの水についてです。他についてはもしそういうデータが見つかればと思ってやったものです。
その時検査できたのは鬼怒中学校のみであった。この結果は私個人の教育委員会の考えとしては、本来なら出したかったデータです。鬼怒中学校のデータは校庭の土のデータが970Bq/kgでした。
それによってプール底の泥のデータは県の指導にある校庭の土とプールの底にある泥等は同程度のものであることを検証できたと思っていた。ちなみに鬼怒中学校の970Bq/kgでそこからの放射線量は0.0097μSv/hである。鬼怒中のプール底からでた泥の放射性物質の数値はこれと同等であると理解した。

校庭土の除染作業で保育所等と同等の作業をしなかったのか?安易な考えでやっていると誤解しないでもらいたい。表土の土をできるだけ取り除いた上での作業で土嚢100袋以上つめて埋めたうえ、より数値を下げるための処置として作業したものとご理解いただきたい。また、保育所と小学校では校庭の広さが大きくことなるということを理解してほしい。今まで現実的なベターな選択として行ったもので、今後も低減策には注意深く見守りながら軽減策を探って行きたいと考えている。

A(市長答弁)
鬼怒中学校のプール汚泥の公開については、この際には土、砂、水の検査に主眼をおいてやった。除染はもう一つの方法はグラウンドを削って混ぜていくという方法を使ってやった。守谷、龍ヶ崎でやっている土をのせる方法、もう一つの方法としてグラウンドを削って混ぜていくということです。ただ混ぜていくのではなく一度グラウンドを削ってそして土嚢袋に百個以上もあるわけです。その土嚢袋の百個以上のほうは、埋めればいいというマニュアルもありますのでその方法を使ってやった。これは、私どもの常総市では0.19をこれで下回っているわけですので、まあこれで除染が少し進んだと思っている。事情が変わってくると思うので対策本部は2ヶ月前からつくるよう指示をだしているので今後対策をつくっていきたい。

                                                以上

ここからは、個人的な意見を書かせていただきます。

プール清掃をした子ども達の健康診断の実施についてですが、親御さんの気持ちを考えると希望者だけでも、検査をしてもらえたらと思います。もし県保健体育課の資料にあるように被曝リスクが本当に少ないのなら、その証明を検査で明らかにしてあげるべきではないでしょうか。
検査方法は簡単な尿検査で分かるようです。子ども達の健康調査をすることは、予防の観点からもとても重要だと思います。国が責任を持って検査体制を整え、継続的に調査するよう早くなって欲しいものです。

また、放射線対策室などの組織の新設についてですが、先日も書きましたが常総市は10月1日に放射能対策課を新設してくださいました。これは非常に画期的でありがたいことです。放射能対策課の方々の今後の取り組みに大いに期待したいと思います。

最後に除染についてですが第三保育所、絹西保育園は本格的な除染をしていただいたお陰で70%以上も放射線が低減しました。しかし水海道小など3校の小学校はグランドを耕しその後ローラーで固めるという除染法がとられたようです。放射線低減率は20%~25%とあまり効果が無く残念に思います。放射線量高い学校施設等の本格的な除染はやはり必要なのではないでしょうか。


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